5つの追及

   

弊社では、"ES(従業員満足度)の向上を最優先"に取り組んでおります。

「過度な負担やストレスを軽減させ、ゆとりある気持ちで運行ができるような仕組み創造」

このような環境は、従業員のモチベーション向上や商品価値を高めることに直結します。

その先に、CS(顧客満足度)の向上・安全運行・法令順守が存在すると考えております。

    

     

運行管理

国土交通省より認可された運行管理システム「KITARO」を車両全台に導入しています。

稼働した車両全台の平均評価を算出

全体の運行状態を瞬時に判断できます。

リアルタイムで運行状態を把握、

軌跡・速度・回転数・アイドリング

急ハンドル・急ブレーキなどの

運行情報を瞬時に取得できます。

運行後に各車両で総合評価を算出、

改善すべき内容が数値化されるため

具体的な目標立てに繋げています。

    

運行研修

大きく4つのプログラムに分けて、研修生の進捗に合わせたスケジュールを策定しています。

座学研修では、基本的なマナーから

コンプライアンス指導、接遇応対

運行について、車両についてなど

4つの講座と5つのKYT訓練から

幅広く知識を習得します。

庫内で実施する車両感覚研修では

壁に見立てた空きBOXを使用して

車幅感覚や内輪外輪差感覚の習得、

指差呼称、方向指示器の適切利用等

基本的な運転技術を習得します。

公道で実施する運行基本研修では

車両感覚研修の応用実践に加えて

危険予測運転、緊急時案応対指導、

車両点検指導等、実践的な技術の

習得します。

OJT(On The Job Training)では、

先輩と一緒に実際の運行を体験し、

研修の総復習を行います。その後、

運行適正考査を行い、適正許可と

なれば晴れて独り立ちになります。

    

運行監査

正当評価と法令順守、品質向上を目的に、運行適性検査サプライチェーン行動規範監査

2か月に1度実施しています。実施後には、FBMTG(下記項目を参照)を行い、次に活かす

取り組みを行っています。また、正当評価を実施する上での人事資料としても活用しています。

    

FBMTG

FBMTG(Feed Back&Meeting)では、運行監査(上記項目を参照)から得た情報を基に、

会社として、個人として、それぞれの視点から良き悪き項目を発見し共有を行っています。

また改善策や打開策等を話し合い、品質向上に向けた取り組みを行っています。

あわせて開催される"安全衛生講習"

自己成長の一環として実施されます。

開催ごとにテーマが異なり、豊富な

知識を習得することができます。

     

運行会議

運行会議では、「これまで」「いま」「これから」の3つを軸に品質向上に向けて話し合います。

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